新宿パークホテル 1979

唐突なタイトルですみません。
久しぶりに日記を開いたら、このホテルの名が出てきました。
あの頃は何を考えて生きていたのだろうか。
秋になって寂しくなると、どうしても昔のことを思い出したくなるようです。
悪い癖ですね。

1979年9月16日(日) くもり ※原文を抜粋し掲載します。

アルバイト最後の日。おそらく今度こそ本当に最後になるだろう。

金曜日には稲田のおじさんに「明日明後日は、私は休みだから会えないけど、また、いつどこで会うかわからないからね」と言われた。

土曜日にはいつも仏頂面をしているが、あれでなかなか人の良い宮田さんと、目で合図して別れた。

今朝の通勤途中の道では日下さんに、「もう二度と会うことないかも知れないね」と言われ。

優しいおじさん、宮島さんにも別れを告げた。

帰りには、武田さん、川島さん、平田さんに「必ず、夢を叶えますから」と言い、「それじゃ、応援しなくちゃね」と言われて別れた。

小林さんには、「また、来るんでしょう?」と言われたが、「いいえ、もう来ることないと思います。来年は4年生ですから」と言って別れを告げた。

山田君には「いろいろどうも」と言って別れ。

責任者の渋谷さんには、「公務員試験に合格したら電話してくれよ」といって名刺をもらって別れた。

嬉しかった。

本当に、今度が最後だなあって気がした。

帰りは深谷君と二人で横山さんを待った。



この日記には続きがあります。

私と横山さんとの淡いプチ恋話。

以前、書いた記事です。※続きはこちら ⇒ 『 Y 』


大した出来事ではありませんが、一コマ一コマを未だにはっきりと覚えています。

私が大学時代の3年間アルバイトをした、新宿パークホテルの施設管理をしていた従業員のみなさんとの別れのやりとりです。

大人になったばかりの自分。

結構、いろいろな経験をさせてもらいました。

あれから34年です。

でも、まだ昨日のことのようです。

一緒に汗を流した人たちというのは、結構覚えているものですね。

だけど、結局、あの時の人たちとは、それ以来一度も会えずじまいです。

深谷君にも、淡い恋をした横山さんにも。

みんな、今も元気でいるといいなぁ。

このタイトルを偶然検索して、誰かが気付いてくれれば、嬉しいのになぁ。

だから、名字だけ実名にしました。






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この記事へのコメント

セイラ
2013年10月04日 22:58
ご心配かけてすみませんでした。
もう、大丈夫で~す。なんか、昭和のロマンスってお話ですね。ほのぼのとした感じを受けました。やっぱり昭和ですね!すみません。
四丁目
2013年10月05日 09:44
すっかり片付いたようで、お疲れ
様でした。
これからも、まだ大変でしょうが、ご健闘をお祈りいたします。
まずは、ゆっくり休んでください。
Kー上の
2013年10月05日 13:34
「同じ釜の飯を食った仲間」って感じですかね😊
青春の一コマ。なんだか森田公一の「青春時代が夢なんて~♫」って思わす口づさみたくなちゃいました😄
ブログに気付いて連絡が来ると良いですね
四丁目
2013年10月05日 16:47
K-上のさんへ。
いつになっても、昔のことを思い出しているようでは、前進しないですね。
この記事を書いた後反省しました。
これからのことの方がよっぽど大事です。
いつまでも思い出に浸っていてはいけません。
でも、連絡をいただけるとうれしいな。


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