ALWAYS東北旅行偏「台温泉の夜」

1978年7月24日 夜21時
池袋駅前でT崎、A木と待ち合わせ。
「ユウ」という喫茶店でS田を待つ。
やがて、三越前にてS田と合流。
4人でレンタカーに乗り、東北自動車道岩槻インターから一路盛岡へと向かう。

23時37分、佐野SAで軽い夕食を摂る。

6時06分、終点の盛岡南インターに到着。

7時、仙岩峠のドライブインで朝食。

8時、田沢湖着。いよいよ東北旅行が始まった。


久々に青春日記シリーズを再開したいと思います。
すみません、自己満足で書いていますので、あしからず。

小岩井農場で昼食のジンギスカンを食べ、14時53分に花巻温泉に到着。

物寂しい駅前の旅行案内所に行き、「一泊3,500円位の宿はありませんか?」

と尋ねると、「それなら、あと2kほど奥まで行って下さい」と言われ、私たちは台温泉という寂れた(失礼!当時はそんな印象でした)温泉町にたどり着きました。

いろいろ迷った挙句、吉野屋という自炊旅館に入り、「すみませ~ん」と声をかけると、中から昼寝でもしていたのであろうか、慌ててズボンを穿きながら宿の親父さんらしき男性がでてきた。

その仕草がとてもおもしろかったので、私たちはそこに泊まることに決めた。

そのときのエピソードを紹介します。

私たちは夕食を摂るため、花巻温泉に戻り小さな中華屋でカツ丼を食べました。(質素

疲れのため宿で寝てしまったT崎君のために菓子パンを買い、宿に帰ろうとした時です。

私たちの前に「ショー劇場」というけばけばしい看板が目に入ってきたのです。

阿吽の呼吸でした。

せっかく旅に来ているのだから、見ていこうか。大学生だしね。

ということで、20時30分。

私たち3人は一人3,000円を払い、劇場に入ったのです。

とにかく、生まれて初めての経験だったので、期待と不安、そして躊躇いが交錯する妙な気分でした。

ドキドキしながら中へ入ると、客は私たちだけでした。

照明も明るく、お互いの顔が丸見え。

一瞬、やばい、と思いましたが、S田とA木は一番前の席に陣取り、私は隠れるように二列目に座ったのです。

そうこうしているうちに、場内が暗くなり激しいロックミュージックが流れてきました。

すると、どう見ても年配としか見えないおばさんが踊り始めたのでした。

私はどこに目をやっていいのか、果たして見ていいのか悪いのかわからぬまま、しっかりと見てしまいました。

それでも、4人目の女剣劇風の方が出てきた頃は、さすがに飽きていましたね。

なにしろ、同じおばさんんが何度も衣装と音楽を変えて出てきているとしか思えなかったものですから

慌てて席をたつ私たちを見たその踊り子のおばさん。

「ちょっとォ、お兄さんたちィ~、もっと見ていきなさいよォ~」と、叫ぶ。

その声を背中に聞きながら、私たちはそそくさと劇場を後にしたのです。

3人とも、なんだか、ものすごく損した気分でした。

でも、こんなものですね。青春時代って。

では、この辺で


















ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2010年01月25日 22:18
やはり・・・おばさんは用ナシなのですね。
うふふ♪
せめておばさん体型にならぬよう,
日々の努力が大切ですわね。
“もっと見たい”と思われるようでなければいけませんわね。
おほほ♪
青春の思い出って良いですね。
可愛いわ。
四丁目
2010年01月30日 23:22
人魚姫さんへ。
当時、二十歳そこそこの私にとって、その方はおばさんに見えたのでしょう。
今、お元気でいらっしゃれば、おそらく70代かもしれませんね
でも、自分もおじさんになってしまった今は、若い女性よりも同年代の女性の方がはるかに素敵だと思っています。

この記事へのトラックバック