波浮港を見下ろすラーメン屋

 先日某TV局の伊豆大島三原山火山の噴火による住民脱出劇の番組を見て急に思い出しました。私も今から20数年前、そう、三原山が噴火する少し前のころ。伊豆大島に行った時のこと。
 まだ学生だった私は、友人たちと大島にキャンプに来ていた。ちょうど台風が上陸寸前で、広いキャンプ場で客は私たちだけ。しかし係りのおじさんは近づいている台風への注意ではなく、まむしに気をつけろよ、噛まれたら電話して、と一言言い残して、さっさと帰って行った。
 まむしがいるのか、という不安と台風への不安で眠れない。夜も更けてくると、風雨も激しくなる。益々眠れない。やがて、暴風雨は最高潮に達する。私たちは一晩中テントの中からテントを支えていました。いい思い出です。
 翌日は台風一過。私たちは一睡もできず、かなり疲れ切っていた。そんな中、波浮港が見える高台(記憶がさだかではありませんが)にあったラーメン屋。おじいさんとおばあさんがやっていた店だったと思う。その店で食べた中華そば風ラーメンのおいしかったこと。
 いろいろな状況が演出してくれてはいたけど、あのラーメンの味は最高でしたね。当時は今のようなラーメンブームではなかったけれど、あっさり味の素朴なラーメン。あれは美味かったなあ。まだ、あのお店とあの味は残っているのか。
 今度行ってみよう。昔は興味なかったけれど、今は温泉好きの私。大島にもいい温泉があるんだよね。

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この記事へのコメント

2006年03月14日 12:54
こんにちは、
昼食休憩中です。
お邪魔します。
学生の頃、おじいさんとおばあさんがやっていたラーメン屋さん、というお店の思い出ってありますねえ。
私の場合は、四国へ一人シュラフを担いで夏休みに一周した際、こんなお店で食べたラーメンのおいしさが、今でも、口の中に広がってきそうです。

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